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2006年8月31日 (木)

実は。。。

皆様、初めまして~。

私、鍋島屋宗右衛門のホームページ担当の

松本でございやす。

最近の更新ペースを見ていると

宗右衛門通信存続の危機に陥っているのではないかと

思うほどの低頻度!!!Σ( ̄ロ ̄lll)

どうしたんだ!!石原!!

どうしたんだ!!店長!!

忙しいのか?

怠けてるのか????

と、なりましたが実は色々とあるそうで。。。

 

今日は、私、松本が記事を書こうと思います。

 

実は9月に鍋島屋宗右衛門のサイトが

生まれ変わります。

どう変わるかはお楽しみですが、

情報満載の楽しいサイトに変わることは間違いありません。

 

人事の大幅な変更を行いまして、

よりボリュームアップ!!

もっとファンタスティック!!

 

当サイトの常連様より、

もう少しホームページを見やすくしてくれとの

オファーが御座いまして、

只今、大規模改装中で御座います。

 

くおおおおおお!!!!大変だぁぁぁ!!!

 

と。。。まぁここまではいいのですが、

問題はこのブログ、宗右衛門通信でございやす。

大規模に、テーマを変えて刷新するか、

このまま霧の中に消えていくように

ふわぁ~っと、フェードアウトしようか、

かなり悩んでおります。。。。

 

大体、記事の品が良すぎて

面白くないんじゃないか。とか、

文章がつまんないんじゃないか。とか、

鍋島屋宗右衛門の名前に

下品な傷を付けたくないのじゃ。。とか

色々ネガティブに思考をめぐらせております。

 

さて、この度、皆様にコメントを頂きたいのですが、

この宗右衛門通信について

様々な活発なご意見をお待ちいたしております。

存続が決まれば、

私、松本や石原殿、店長殿の渾身の記事を

書き続けていくつもりです。

では皆様、

ご協力お願いいたします!!!

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2006年8月24日 (木)

イカ墨とたこ墨

 先日、テレビで懐かしいフレーズを耳にしました

 

 「何やってんだ。 このタコ!」

 まあ、チョット前まではよく耳にしたこの言葉。

タコはとかく人をけなす言葉に引用されることが多いの

ですが、実際にはそれほど愚かな動物ではないようです

 

北海道大学の研究生によると

「タコは学習能力がある、賢い生き物なんです。」との事。

これは、実際に研究で実証されたそうな。

 

西欧では「悪魔の魚」などと気味悪がられることもある

タコですが、日本人にとっては身近な存在。

国内の年間消費量は約十三万トンで、

世界の総漁獲量の三分の二を消費している

世界最大のタコ消費国。

つまり誰がタコなのかというよりも

 

日本人自体が「この、タコ!」なのである。

 

さて、このタコの同義語でもあり、反意語的存在でも

知られる生き物と言えば・・・・・・イカ。

 

イカはどうだろうか?

こちらの結果もタコと同じく世界一。

年間ざっと70万トンを漁獲した上に10万トンを輸入。

世界の水揚げの半分を食べている。

1世帯当たり年間消費量は6.5キロ。 

 

つまり、日本人は「イカ大王」でもあるのだ。

 

ところで、このイカとタコ。

元々先祖は同じ生き物だし

日本人になじみが深いのはよく分かったけれど

一つだけ、納得できないことがある。

 

 

それは、様々な説が飛び交う墨論争。

何故、イカ墨は食べるのに

タコ墨は食べないのか・・・・・・と言うもの。

しかしこの疑問は、

とてもシンプルに解決できるんです。

 

理由1

たこ墨はまずい。

イカ墨はうまい。

成分はほとんど同じですが、

含まれるアミノ酸の量が断然違い、

イカ墨の勝利です。

 

 

理由2

墨を吐く目的の微妙な違い。

イカもタコも逃げるために墨を吐くのですが

イカ墨は粘性がとても高いため、吐くと自分の影のように残る。

そして、捕食者が目の前の墨をイカと間違えて攻撃している

間に逃げるのだ。

  もちろん、捕食者もばかではないからすぐに気付くのだが、

一瞬気をとられている間に逃げられればいいのである。

 

 

一方たこ墨は粘性が薄く、すぐに散ります。

つまり煙幕の役目をするので海中に広がります。

後は皆さんのご想像通りです。

忍者のように、ニンニンと逃げるだけ。

 

 

つまり、粘性があると言う事は料理に絡み易い

ということですよ。

逆に粘性が少なければ絡みにくいので

料理に合わせにくいのです。

 

 

今日はいつもと違って、あまりオチャらける事も無く

いい勉強が出来ました。

  

もっと多くの人に「食」について知って欲しいので

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2006年8月10日 (木)

アニキと兄貴

皆さんこんばんは、石原です。

 

ご無沙汰で申し訳ありません

御中元シーズンでバタバタしています。

 

今日はせっかくですので、僕の修行時代に付いて

皆さんにお話していきたいと思います。

 

あれは

 

そう

 

10年以上昔の話でした・・・・・・・・・・

 

 

初めてお客さんに、自分が作った料理を出した時の事でした。

その日はとても忙しく、店長と兄貴(料理の世界での先輩の事)

だけでは手が足りず、とうとう厨房デビューをすることに・・・・

 

店長「おい、トマトスライス作ってみろ。」

僕  「はい!!」

   (よっしゃー、やってやるぞ!!と意気込む僕)

 

勢い良く冷蔵庫を開き、野菜室を見渡すこと3秒。

その日届いたばかりの

キンキンに冷えた美味そうなトマトを発見。

 

「さあて、俺様のすばらしい腕前で客を虜にしてやろう」

 

と思い、研ぎあげられた包丁を手に取り、気合を入れて

切ろうとしたその時、イキナリ隣から怒鳴り声が・・・

 

店長「おい!まずは兄貴のトマトから使え!!」

俺  「はい!」 

 

(え?兄貴のトマト?兄貴のトマトって何だろう・・・・

 と思いましたが、舞い上がった僕は、

 兄貴のトマトと言うのを先輩が既に準備している

 トマトだと勘違いして、分けがわからないまま、

 言われたとおりに、兄さんのところに行きお願いすることに。

 

俺  「兄さん。トマトお願いします。」

兄貴 「あ?俺は今、手が離せないから自分で取れ。

    冷蔵庫に入ってるだろうが!!」

俺  「え?冷蔵庫に入ってる、普通のトマトですか?」

兄貴 「当たり前だろうが、他にトマトなんか無いだろうが」

  「あ、そうでね。はい、分かりました」

 

なんだ、ヤッパリこのトマトで間違いないんだと思い、

再度トマトをを切ろうとするとまたもや、怒鳴り声が

 

店長「おい、何やってんだ!!兄貴のトマトを使えって

   言っただろうが」

僕 「・・・・・はい。」

  (チョットイラつく僕)

 

どうしようもないなと思いながら、もう一度、兄貴のところへ

 

俺 「兄さん、トマト何処にありますか?

   もう一度お願いします。」

兄貴「あ?お前なめてんのか?自分で取れって言った

   じゃねえか。それぐらい出来るだろうが!!」

俺 「・・・・・すいません兄さん。店長が兄さんのトマトを

   使えって言われたので、兄さんのトマトが欲しいの

   ですが、どれが兄さんのトマトですか?」

兄貴 「は?何言ってんだお前。俺のトマトなんか無えよ。」

  「え?でも、アニキのトマトを使えって・・・・・」

兄貴 「アホかお前。兄貴じゃなくて、アニキだよ。」

俺  「・・・・と言いますと」

兄貴  「アニキって言うのは古いって意味だ!」

 

もう、ここまで読んだ方はお分かりでしょう。

僕は古いと言う意味のアニキと、兄さんの兄貴を混同して

いたのです。今でこそ笑い話ですが、カウンター商売では、

お客さんを目の前に、さすがに古いネタとは言えないので

「古い」と言う代わりに、「アニキ」と言う言葉を使うのです。

 

 

兄貴と弟

 

 

兄貴のほうが美味しそうに聞こえるからと言う理由らしい

のですが、当時の僕には知る由も有りませんでした。

専門用語・・・・・難しいものですね。

 

あ、それと

ちなみに、僕の初仕事を、

嫌な思い出にさせてくれた店長とは

ここの、宗右衛門の店長の事です 

 

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・・・・・・・では・・・・・・・

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