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2006年4月25日 (火)

スモーキングマウンテン

スモーキングマウンテン(ごみの山)で

生きる東南アジアの子供達

 

1日中、ごみ拾いをして

稼ぐお金は70円。

 

早い子で4歳から

その山に「働き」に出る。

 

その現場で、

7才の女の子に

「夢はなんですか?」

と聞いたところ、

「大きくなるまで生きている事です」

と答えたという。

 

夢も無い日本人。

生きることに懸命さがない若者とのギャップ。

 

世界の食料の30%以上を消費する日本。

捨てる残飯の量も世界一。

 

親は、

「子供が大きくなっても生きていけるように。。。」

そう願い、生まれたばかりのわが子の足を

切り落とす。

 

誰かの施しを受けて

生きていけるように。

 

生きることの難しさ。

食べる事の困難。

 

生まれる国を間違えたら

自分はどうやって生きていくのだろう。

奇跡的に日本に生まれた自分を

ラッキーだと

軽く流してみた。

 

のうのうと生きている自分の

後ろめたさを

誤魔化すように・・・・。

 

生きる事は、

ある意味、闘争である。

 

その生きることに

絶対的な支配権を持つ

「食べる」という行為。

 

そして、

生涯の記憶に残る食という

コンセプトの我がサイト。

 

生きるために必要な食。

生き続ける日常で

記憶に残るという事が

どれほどまでに究極の贅沢なのか。

 

極限まで愛情を掛け

自分の子供の様に逸品を育てた生産者の愛。

その想いを、大切に伝える

僕達の使命感。

そして、

様々なシーンで

心から幸せを感じて

笑顔の食卓に出会ったお客様。

 

僕の中で

東南アジアの現実と衝突する。

 

生きていくことに正解は無い。

価値観も

重みも

自分の人生を全力で生き抜くことに

変わりはない。

 

時として、

人は自分が生きている日常が

至極当然のこととして

流されていく。

 

これだけ流される人が多ければ

流れ着く先もないだろうに。

 

改めて、

自分で誇れる人生を歩みたいと思った。

そして、

幸せとは

なるものじゃなく

感じるものだと

改めて想った。

 

そんな想いがいっぱいに詰まった

僕たちのサイト。

 

1度。

一生に1度の事でもいい。

生きていることに感謝したその日に

大切な人と

味わって欲しいと

願います。

 

人生は自分自身で積み上げていくもの

 

しかし

Banner2_5ランキングはみんなで積み上げるものです

 

 

では、また

 

 

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コメント

こんばんわ。
この間は僕のブログに遊びに来て下さってありがとうございました。
色々なことを書いてらっしゃるのですね。
「食」と言うものは奥が深いですよね。僕は美食をテーマにブログをやっていますが、それを見たことも聞いたことも無い人だっているんですから・・・
恵まれているから見失っているものが、この世界多すぎるような気がしてなりません・・・

では!
また、遊びに来ますね。

投稿: やす | 2006年4月25日 (火) 午前 12時44分

いろいろ報道番組だとか見てると、日本の若者は~なんて、ひとくくりに思えてきたり、いまの世の中はこうなんだからって流されそうになったりしますよね。
でも事件や事故や不正ばかり起きてるのが世の中じゃないですよね。
ハッピーニュース大賞とかってこのあいだワイドショーでとりあげられてましたけど、とっても見ててハッピーになれました。
中学生の子が近所の駄菓子やさんの足の悪いおばあちゃんのために、家族にだまってゴミ出しを続けてあげてたとか。
こういうこと、事件事故よりぜったいにたくさんあるはずなのに。
悪い報道が減ったら、つまんない心配ごともずいぶん減るのにな。。。
と、浅はかかもしれませんけど、よく思います。
子供が笑顔でいられる社会を作ることが、大人の義務だと思います。
食の安全は、命の安全に通じていくものですよね。
そしておいしい料理はココロを豊かにしてくれます。
がんばって下さい♪
また長くなりました(汗)
ではまた。

投稿: sora | 2006年4月27日 (木) 午後 12時31分

私は東南アジアが好きです。タイに行った事があります。貧富の差は凄くありました。でも笑顔もありました。家族のため生きるために働ける生きるという目標があるから働けるし笑えるのでしょうね。いつかインドに行きたいですガンジスで沐浴したいガンジスで生まれ、ガンジスに生き、ガンジスで死をむかえる。それは大きな母の河。生きたものはガンジスで身を清めその下流では死体を流す。日本人が行けば病気になるでしょうが汚いとは思いません。ガンジスが命そのものなのですから…流石に腐乱した死体が横を過ぎたら怯むでしょうがねwww

投稿: maria | 2006年4月30日 (日) 午後 10時13分

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